昨日７月１４日（月）午後１時３０分から，東京高等裁判所第１０１号法廷（裁判所で一番大きい法廷）で，
国内・対ＭＲＩ訴訟の控訴審第２回口頭弁論期日が開かれました。 前回５月８日の期日に引き続き１００名
以上の被害依頼者の方が詰めかけ，裁判所で一番大きな法廷の １０１号法廷の傍聴席は一杯になりました。
今回の期日では法廷で書面の提出を確認した上で，法廷から弁論準備室に場所を移動し，今後の進行など
について協議が行われました。
協議の結果，８月上旬までに当方で最終的な主張を行い，ＭＲＩ側が９月１日までにそれに対する反論を行って，
次回期日で弁論終結する予定となりました。次々回がいよいよ判決です。

また，期日後には場所を日比谷図書館文化館に移して弁護団による説明会と被害者団の意見交換会を開催いたしました。

次回期日と弁護団説明会は，以下のとおり開かれます。ご都合のつく方は，ぜひ期日の傍聴と説明会にお越し下さい。

■次回第３回期日
　日時：平成２６年９月２２日（月）午後１時３０分～
　場所：東京高等裁判所第１０１号法廷（裁判所で一番大きな法廷です）

■弁護団説明会
　日時：上記期日の終了後
　場所：会場未定（当日法廷でお知らせいたします）